Clefでは月に一度ボードゲームの日があります。色々なボードゲームを揃えていますが、その中でも「単純だけど面白い」ハマるゲームを4つご紹介。今やスマホゲームやSwitchなどが主流でしょうけれど、たまにはご家族でボードゲームで遊んでみてはいかがでしょうか?今日ご紹介するのは次の4つです。
1 ウボンゴ(Ubongo)
2 ごきぶりポーカー
3 キャントストップ(Can’t Stop)
4 ブロックス(Blokus)
おすすめボードゲーム1
ウボンゴ(Ubongo)
ウボンゴとはスワヒリ語で「脳」という意味です。確かにこれは楽しいだけでなく、頭の体操にぴったりなゲームです。誰が一番パズルを早く仕上げるか?を競うパズルゲームの決定版。
指定されたピースを型にぴったりはめていくゲーム。完成したら「ウボンゴ!」と宣言し、早くできた人から順に宝石を獲得することができます。
パズルの型は2種類あり、それぞれ難易度が異なりますので、大人も子供も楽しむことができます。世界で数多くのゲーム賞を受賞したのもうなづけます。
2002年 ドイツ 1~4人 25分 スピード系ゲーム
おすすめボードゲーム2
ごきぶりポーカー
「これ、ごきぶり。」その言葉は本当か嘘か!?
あなたの決断は?ブラフゲームの大傑作!
みんなの嫌われ者のごきぶり、ネズミ、ハエ、かえるなどのカードをポーカーフェイスで押し付けあうカードゲーム。押し付けられた人はそれが本当か嘘か考えて答え、間違えたらカードを受け取らなければなりません。嘘がうまい人が勝つポーカーゲームです。
人の顔を読みながら、大人も子供もかなり盛り上がれるゲームです。心理戦となりますので、いかに相手に信じ込ませるか、あるいはいかに嘘だと思わせるかがポイント。
わかりやすいゲームですので、いきなり楽しめます。
2004年 ドイツ 2~6人 20~30分 カードゲーム
おすすめボードゲーム3
キャントストップ(Can’t Stop)
ダイスを4つ振ってその組み合わせによって11個あるコースから選択できるコースを選び、先に3つのコースでゴールした人が勝ち。ダイスは続けて何度でも振れますが、欲張って振り続けると、進めない数が出てしまい、振出しに戻らなければなりません。辞め時が肝心。ダイスを振るたびに一喜一憂して盛り上がります。
1980年 アメリカ 2~4人 30分 スゴロクゲーム
おすすめボードゲーム4
ブロックス(Blokus)
大人もハマる陣取りゲーム。各自自分の色のブロックが途切れないように角を合わせて盤面に配置していくゲーム。手持ちのブロックをたくさん置けた人が勝ち。ルールはとても単純なので、小さな子供さんでもできますが、実は大人がかなりハマります。やっているうちにだんだん戦略がわかってきて、奥が深いゲームです。
2000年 フランス 2~4人 20分 陣取りゲーム
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