Skip to content

新型コロナウイルスの影響を受けたイベント会場やミュージシャンの助成金が今後出た場合の予想

私はカフェクレフというライブカフェを経営しています。3月は支払いが大変になると予想していましたが、お店がなくなったら困るからと寄付をしてくださった方や、1年分イベント参加費を前払いしてくださった方など、いろいろな方の協力により、何とか家賃を払うことができました。みなさん、本当にありがとうございます

それでも3月はずっとお給料ゼロで働いてきましたので、家賃光熱費仕入れ代金をギリギリ払うことができました!といってもお給料なしでの話です。こんな時は仕方がないですが経営者にも生活がありますので、これが続くと本当に困ります。

この記事では、もしライブが通常通り開催されていたらどうだったか、そして今後飲食店やミュージシャンに対する助成金が出るなら、という予想に基づいて、今準備しておいたほうがいいと思われることについて私なりにまとめてみました。

ここでは次の2つについて書いていきたいと思います。

1 予定していたライブがもし予定通り開催されたら
2 もし助成金が出ることになったら予想されること

なお、この予想については私の個人的な考えで、自分ならこれを準備しておこうと心の中で勝手に思っていることです。実際に申請が始まったときとは全くずれた予想である可能性もありますので、流し読みしてくださいね。ではまずひとつめから。

予定していたライブがもし予定通り開催されたら

3月に予定していた不定期ライブは4つありました。

1つ目は県外からのミュージシャンのライブ。こちらは対策をしながら全員マスクで参加。それでも当日定員30名の予約から19人のキャンセルがありました。

2つ目も県外からのミュージシャン。こちらも満席を想定しておりましたが、ツアー自体が中止となりました。

3つ目は県内ミュージシャン。こちらも実力者で、半分は埋まると予想していました。

4つ目は県出身の県外ミュージシャンのライブ。こちらも満席を想定していましたが、無観客配信ライブに切り替えて開催。

この4つのライブ。もし普通に開催していたらどのくらいの収入になっていたかを計算してみました。いつもは普通に売り上げに入れてしまうので、ライブ単体の合計を目にすることはあまりありませんでした。

そして結果はやっぱりこの4つがあれば家賃を払えた!ということ。カフェクレフはランチ営業でなんとか仕入れ代をまかない、そして月に3つか4つのこういうライブで家賃を払え、夜の定期イベントで光熱費を賄えています。だからこれらのライブがなくなった途端にたちまち家賃が払えない状態に陥ったのです。

本当にミュージシャンのみなさんがいてくださるからこそ、この店はやっていけているのです。改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

店としての収入はもちろんですが、同時にミュージシャンにお支払いできる金額も計算してみました。この4組のみなさんに合計225000円をお渡しできるはずでした!それが彼らはほぼゼロになったのですよ!もちろんここだけでなく、ツアー自体がなくなったことを考えたら彼らの生活に大打撃です。本当になんとかしてあげてください!

もし助成金が出ることになったら予想されること

この打撃は永遠に放置はされないだろうと私は信じたいです。きっと近いうちに事業主やミュージシャンのための助成金も給付されるだろうと思っています。

しかしそういう案が出ていることがニュースで流れると、たちまちSNS上では、期待の声と同時に「この案はやめた方がいい。きっとありもしないイベントをでっち上げて不正に受け取ろうとする人も出てくるから。」という意見もたくさん見かけました。

それは確かにそうかもしれません。でもこれがダメになったらミュージシャンはどうなるのでしょう?わずかな収入のためにレッスンをしたり、ライブ配信をしたり、なんとか生活費を稼ぐために日々コロナの恐怖に怯えながら動き続けるしかない彼らは報われません。

だからどうか、給付金が出るための流れを止めるようなことは言わないでほしいです。

でも確かにこういう不正が行われる可能性もあります。それについてできること、やっておいたほうがいいことを一生懸命考えました。

申請の時にきっと必要になるのは、開催予定だったのにキャンセルになったライブの記入です。ですからちゃんと予定していたライブはイベントとしてネット上にも立ち上げておいたほうがいいと思います。立ち上げる前にキャンセルになってしまい、立ち上げなかったものもあると思いますが、できるだけ全部目に見える形にしておくことが必要ではないでしょうか?

そしてなくなったライブのチラシはちゃんと取っておく。申請の時に添付が必要になるかもしれません。

また上に書いたように収入になるはずだった額を一覧にしておくと記入の時に慌てることがないと思います。

あとは行政が店とミュージシャン双方に確認して一致させる仕事をしてくれるでしょう。と信じたいです。

思いついたのはたったこれだけのこと。書くほどのことはなかったかもしれませんが、捨ててしまって添付するチラシがない!ということにならないようにできることはやっておきたいし、無駄になってもいいからこういうアイデアをみなさんとも共有していきたいと思います。

もう本当に倒れる寸前ですが、みんなで力を合わせてがんばりましょうね!

助成金が出るまでの繋ぎも大事。こちらも参考にどうぞ。

コロナウイルスの影響で本当にお金に困っている人のお金に困っている人たちのための措置

コロナウイルスの特別融資を100万円受けた場合

 414 total views,  1 views today

Published in新型コロナウイルス

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。